家綱

明暦の大火は幕府の陰謀?延焼範囲、当時の将軍など

 

江戸時代では、火事が今では考えられないペースで発生していた。

 

それも1軒全焼するといったレベルではなく、町の半分が燃えるといった大火事が起こるんだ。恐ろしいことだよね。

 

その中でも一番被害が大きかった火事が、「明暦の大火」

 

徳川家綱の時代に起きた火事だ。

 

この明暦の大火なんだけど、地震や空襲などによる火災を除くと、なんと日本史上最大の火事だったんだ。

 

世界的に見ても明暦の大火レベルの火災はほとんどなくて、ロンドン大火・ローマ大火と並んで世界三大火とも言われているんだ。

 

今回はこの「明暦の大火」について、詳しく見ていこう。

 

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殉死の禁、大名証人制(人質)の廃止など保科正之の政策を詳しく解説

 

前回は、「末期養子の禁緩和」についてみてきたね。

 

牢人をこれ以上生み出さないため、幕府転覆を起こされないようにするために行った改革だった。

 

今回は、前回の末期養子の禁緩和のほかに行った保科正之の政策を見ていくよ。

 

保科正之は、家光の行う「武断政治」から「文治政治」へと転換した「日本最大の名君」とも言われているよ。

 

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末期養子(まつごようし)の禁緩和を分かりやすく!いつ行われた?

前回は「由井正雪の乱」を見てきたね。

 

家光の武断政治が引き起した「武士大量リストラ」で怒った牢人たちが、軍事評論家の由井正雪を筆頭に起こそうとした乱だった。

 

この乱は結局未然に防ぐことができたけど、幕府側としても「牢人を野放しにしていたらヤバいことになるな」と実感したんだ。

 

そこで、なんとかして牢人を増やさないようにしようと工夫を始めるんだ。

 

その最たるものが「末期養子の禁緩和」。

 

どういうものか詳しく見ていこう。

 

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由井正雪の乱(慶安の変)は家光が牢人をたくさん生んだせい?語呂合わせも

 

前回は徳川家綱についてみてきたけど、その徳川家綱の時代にはなんと「幕府転覆未遂事件」が起きていたんだ。

 

その名も「由井(比)正雪の乱」。「慶安の変」とも呼ばれる。

 

 

家光がちょうど死去した年を狙って、兵学者の由井正雪が起こした乱だったんだけど、この事件には家光が行ってきた「ある政治」が関わっているんだ。

 

今回はこの「由井正雪の乱」について見ていくよ。

 

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徳川家綱は影の薄い名将軍!?逸話も大公開

 

いきなりだけど、徳川将軍を最初から順に言ってみよう!

 

家康、秀忠、家光・・・。

まあ3世代くらいはさすがに大丈夫だよね!

 

問題はここから。

 

「あれ、4代将軍誰だっけ・・・?生類憐みの令出したのは綱吉だけど5代だし・・・。」

 

なんだか前後の将軍のキャラが濃すぎて、ちょっと忘れ去られ気味の4代将軍。

 

そう、徳川家綱(いえつな)だね。

 

 

確かに大きく歴史を動かすようなことはしていないんだけど、実は徳川家をより強固にした「名君」だとも言われているんだ。

 

今回は、家綱がやったことをざっくり見ていくとともに、面白い逸話なんかも紹介していくよ。

 

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