国学
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ますらをぶり・たおやめぶり・もののあはれを復習!
さて、ここまで国学者たちをまとめてきたけど、 賀茂真淵や本居宣長あたりの「ますらをぶり」だの「たおやめぶり」だの、ちょっとわかりにくい概念が続いたよね。 今回は、これをスッキリ整理させよ ...
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塙保己一の著した『群書類従』とは!?ヘレンケラーとの関係も
前回は、国学者の塙保己一について見てきたね。 盲目でありながら学問に非常に長けていて、様々な学問を習得していったんだったね。 そんな保己一の最大の功績は、『群書類従(ぐんしょるいじゅう) ...
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盲目の国学者・塙保己一の過去が壮絶。
前回は、国学発展に大きく貢献した国学者・本居宣長について見てきたね。 今回と次回では、これまでの国学者たちとは異なるタイプの国学者、塙保己一(はなわほきいち)についてクローズアップする。
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本居宣長は『源氏物語』に“もののあはれ”の精神を見いだした!
前回は宣長の超大作『古事記伝』について見てきたね。 素晴らしい古事記研究書である一方で、「仏教や儒学は要らねぇ!」という国学の考え方も混じっているんだった。 今回は、本居宣長の大きな功績 ...
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本居宣長は古事記研究の最高傑作『古事記伝』を書いた!
前回は、国学者・賀茂真淵について見てきたね。 万葉集の研究から「ますらをぶり」の精神を見いだし、「万葉集のように男らしくおおらかであるべきだ」としていたね。 今回紹介する国学者・本居宣長 ...
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賀茂真淵は荷田春満の弟子!国意考の著者、国学者
前回は、国学を発展させるのに一役買った国学者荷田春満(かだのあずままろ)について見てきたね。 今回は、その春満の弟子であり同じく国学者の賀茂真淵について見ていくよ。 賀茂真淵は、契沖や春 ...
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契沖は国学の始まりを作った?万葉集を研究
さて。今回から、江戸時代の「国学」を発展させた国学者たちを順々に見ていくよ。 今回は、国学の開祖ともいえる僧侶・契沖についてだ。
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国学とは?簡単に解説。有名な国学者の紹介も
今回見ていくのは、宝暦・天明文化の時代において発展した「国学」という学問について見ていくよ。 国学は幕末に盛んになる「尊王論」につながる部分があるから非常に重要だ。