近衛声明を簡単にわかりやすく!第一次近衛内閣で3回出されたぞ。

前回は、近衛文麿率いる第一次近衛内閣の一連の動きを見てきたね。

 

まあ、酷いもんだ。何とか平和的に解決できそうだったものを、ことごとくパーにしてたもんね。

結局盧溝橋事件の不拡大方針は撤回されて、全面戦争、いわゆる日中戦争に突入してしまったんだった。

 

ところで。実は、日中戦争が始まってしまってからも和平交渉のチャンスは作られていたんだ。

これに近衛がどう対応したのか。

 

・・・これまでの様子からなんとなく想像がつくかもね。詳しく見ていこう。

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近衛文麿はポンコツ!?「底なしの無能」呼ばわりの理由は盧溝橋事件にあった

広田弘毅内閣によって軍部大臣現役武官制が復活してしまい、軍部の政治的な発言権が強まってしまった当時の日本。

実際その影響は少なからずあって、広田内閣が倒れた後は陸軍の干渉で内閣がそもそも組閣できなかったり、4か月で終わっちゃったり・・・。もうめちゃくちゃ。

 

当然国民としても、「おいおい国の中枢がこんなザマで大丈夫なのかよ・・・」と不安が募る。

 

そんな中で、まさに「今後の日本を率いてくれる切り札」として軍部、政治家、国民に至るまでたくさんの人が期待を寄せた人物、近衛文麿(このえふみまろ)が内閣を組閣することになる。

 

しかし・・・まあこれが期待外れどころじゃない。トンデモナイやつだった。

詳しく見ていこう。

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広田弘毅(こうき)内閣でついに軍部大臣現役武官制が復活…。その問題点とは

前回は二・二六事件を見てきた。

 

政治的にも大きな力を持ち始めた陸軍の中で生まれた二つの派閥があったね!

天皇中心の新たな世界を夢見た皇道派と、軍部の統制を第一に考えた統制派

 

二・二六事件は皇道派によるクーデター。で、これが鎮圧された結果皇道派が排除されて統制派の発言権が強くなっていくわけだ。

そんな中で新しく誕生したのが、広田弘毅(こうき)内閣だ。

 

実はこの広田弘毅内閣で“復活”した「軍部大臣現役武官制」によって、今後日本が戦争に向かっていってしまう理由の一つが生まれちゃうんだ。

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二・二六事件とは? 皇道派と統制派についても

二・二六事件をはじめて聞いたときは、なんでこんな無計画なことをしてしまったんだろう、と思った。

でも世界大恐慌を経験した若者たちは「日本をどうにかしたい」という思いが物凄く強かったんだろうね。

 

そこで、いままでの腐敗した財閥や制度をぶっ壊して、新しいものをつくればうまくいくと考えたのだろう。

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センター試験直前・日本史の重要事項!これだけは!!

センター試験が、いよいよ明日から始まるね。

文系・日本史選択の人は、今日まで非常に多くの時間を日本史に費やしてきたことだろう。

 

まさに今日はセンター直前なので、これ以上余計なことを覚えようとするとむしろ混乱してベストを尽くせない可能性がある。

 

そこで、これだけは覚えておいてほしい、重要な日本史の年号と出来事を簡単にまとめた。

最終チェックの一環として、ぜひ参考にしてみてほしい。

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盧溝橋事件とは?原因・理由をわかりやすく

1930年代後半、日本は戦乱の時代へと突入していくんだ。

盧溝橋事件、漢字が難しいよね。

高校受験ではひらがなでもよかったけど、大学受験ではそういうわけにはいかない。(センター試験はいいけど)

ぜひ漢字も合わせて覚えよう。

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血盟団事件とは?わかりやすく

1930年代ごろになると、日本では国家改造運動が活発になり始めたらしい。

軍部の青年将校や民間の国家主義団体は、実力によって支配者を打倒しようとし始めた!!

今回はそんな国家改造運動の中で勃発した血盟団事件について詳しく見ていこう。

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日本の国際連盟脱退はいつ?理由は?

今回は満州事変のあとの日本について見ていくよ。

この時、当たり前だけど中国は満州を侵略されて、日本にとても怒っているよ。

そこから、日本は国際連盟脱退へと追い込まれてしまうんだ。

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満州事変とは?原因は?簡単にわかりやすく

今回見ていくのは「満州事変」。

満州とは、現在の中国東北部の地名で、日本は満州事変をきっかけにここに満州国という傀儡国家をつくったよ。

傀儡国家と言うのは、見た目は独立しているけど、実際には他の国にから支配されている国家のことを言うよ。

満州国は現在上映されている、映画『ラストレシピ』でも取り上げられているね。

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