打ちこわしと江戸時代の米騒動って何が違う?そもそも暴動じゃない!?

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前回は、百姓一揆と打ちこわしについて見てきたね。

百姓一揆と打ちこわしは、その目的が根本的に違ったよね。覚えてるかな?

 

打ちこわしは米の価格を下げるべく、米を買い占めた商人たちの屋敷を破壊したもの。

 

そうする今度は、「米騒動」と「打ちこわし」の違いがよくわからない。

どっちも米にまつわる暴動なんじゃないの?と思うよね。

 

では、この違いについて見ていこう。

 

米騒動はそもそも暴動じゃないぞ!

 

タイトルにもある通り。

 

「米騒動」と「打ちこわし」の間にある決定的な差は「破壊行為をしているか否か」。

 

打ちこわしは、米価の上昇に対して、都市部の住民たちが米を買い占めた商人たち、高利貸しや名主の家を破壊したんだったね。

これに対して米騒動は「ただ騒いでいただけ」

「米をもっと売れ―!!」と民衆たちが騒いでいただけなんだ。

 

江戸時代で言う米騒動は、暴動ではなかった。

 

字面だけ見るとなんか暴動を起こしてそうだからこんがらがっちゃうわけだ。

 

まとめ

打ちこわしと米騒動の間には、「破壊行為をしているか、していないか」という大きな違いがあったんだね。

 

ちなみに米騒動は大正時代にも起こるんだけど、こっちは暴動に発展した。

あくまで「江戸時代の米騒動は」暴動ではなかった、ということを頭の片隅に入れておいてね。

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