鎌倉時代

鎌倉幕府のしくみをわかりやすく!執権・連署の下に9つの組織があるぞ

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今回は、「鎌倉幕府のしくみ」を明らかにしていくよ!

江戸幕府の仕組み(職制)は非常に多くて覚えづらいけど、鎌倉幕府の仕組みはそこまで難しくない。

 

仕組みを理解すれば鎌倉時代がすごくイメージしやすくなるから、しっかり確認していこう!

 

一番偉いのは将軍だけど・・・

 

鎌倉幕府でトップに立つのは一応将軍だ。

源頼朝が初代将軍で、3代将軍まで世襲する。

そして将軍を支える役職として、執権というものがある。

見てくれは将軍の下につく形なんだけど、執権役を担当する北条氏ってのがものすごく権力を持っている。

これは鎌倉幕府を語るうえで欠かせない職だから注目だ。今後の記事で詳しく見ていくよ。

 

さらに執権の補佐役として、連署(れんしょ)という職ができた。

これは幕府ができたころはなかったけど、のちの承久の乱のあとに設置される。

 

ここまでをまとめると、力関係的には将軍≧執権>連署、といった感じ。

なんで将軍>執権じゃなくて将軍≧執権なのかは、今後をお楽しみに。

下部組織は9つ!

侍所 鎌倉に設けられた、御家人(家来)を統率&軍事・警察活動をする
政所 公家による一般政務・財政を担当する
問注所 訴訟や裁判を担当する。元公文所(くもんじょ)
評定衆 裁判の判決をしたり、重要な政務について話し合う。
京都守護 京都にいる家来の統率。朝廷との交渉役にも。後の六波羅探題
鎮西奉行 九州の御家人の統率。元冦ののち、鎮西探題に役目を奪われる
奥州総奉行 奥州の御家人の統率。
守護 国ごとに置かれた警察
地頭 公領や荘園などの管理人

 

と、こんな感じ。

守護と地頭については別記事でも詳しく書いているから参考にしてみてね。

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