伊能忠敬の『大日本沿海輿地全図』の正確さがすごい。【後編】

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さて、前回の伊能忠敬の『大日本沿海輿地全図』の正確さがすごい。【前編】 https://jahistory.com/inou-tadataka/

後編に突入だ。

 

全国の測量を終え、あとは地図を作成するだけ。

だけど思った以上に地図作成が難航してしまう。

忠敬の死 ‎

あともう少しで完成する!

・・・という地図作成の途中で、まさかの忠敬が病気のため亡くなってしまうという事態に。

 

 

でも弟子たちは忠敬の遺志を受け継ぎ、地図を完成させるべく奮闘する。

 

そして忠敬の死から3年後、ついに完成したのが大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」だ。

大日本沿海輿地全図のすごさ

忠敬の作り出した地図の何がすごいかというと、その正確さ。

 

なんと現代の地図と比べてもそこまで誤差が生まれていないんだ。

江戸当時のあまり発達していない測量器具でここまで正確に測量したのはまさに神業と言える。

 

忠敬は測量器具だけでなく、夜には天体観測をして星の位置などからも測量を行っていたから、これも正確さの一つとなっている。

 

後にシーボルトが大日本沿海輿地全図を持ち出したことで、ヨーロッパにもこの地図のすごさが伝わることになる。

まとめ

忠敬とその弟子たちがを一生懸命作り上げた地図は、非常に高い測量精度だった。

近代の地図にも大きな影響を及ぼしたよ。

 

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