安土桃山時代

ガスパル=ヴィレラ、ルイス=フロイスは何をした?【前編】

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前回は、イエズス会が作った神学校、コレジオとセミナリエを見てきたね。

大きな目標は司祭を生み出すことだったけど、教育システム自体はとても先進的だったんだよね。

 

今回は、イエズス会の宣教師・ガスパル=ヴィレラルイス=フロイスについて見て行くよ。

 

ガスパル=ヴィレラは何をした人?

 

ガスパル=ヴィレラは、ポルトガル人のイエズス会会員。

イエズス会だからもちろん宗派はカトリックだ。

30歳くらいでインドのゴアにやってきて、その後日本にやってくる。

まず平戸にキリスト教布教を開始。洗礼(キリスト教徒になる際の儀式)をなんと1500人以上に施したという。

 

その後は京都に向かい、時の将軍・足利義輝と会って京での布教活動を許可してもらう。

しかし今度は義輝が殺されてしまったことで身を追われ、今度は大坂付近を中心に布教を開始。

晩年近くまで日本でひたすら布教活動を続けていたというよ。

 

その他、イエズス会あてに送った書簡(手紙)の中には「大坂の堺ってとこは商人がめっちゃいるんですよ!もうこれ、ヴェネツィアのベニスと同じくらいだよ!」と書かれていた。

ここから堺はヨーロッパの各国から「めっちゃ商業が盛んな都市」と理解されるようになる。

【後編に続く】

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