与謝蕪村(よさぶそん)は絵画も達人級?国宝になった文人画も

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前回は、与謝蕪村の俳句について見てきたね。

当時主流だった深みのない俳句とは全く違う、「絵画的」な俳句を読んだんだったね。

 

よんな蕪村だけど、実は画家としても有名なんだ。

与謝蕪村の描く絵画って?

蕪村の得意とした絵画は、文人画と言われるジャンル。

 

文人画ってなにか。

 

文人画とは、「文人(知識人)が描く絵画のこと。」

割とそのまんまの意味だね。

 

もともとは中国で「画力的には本職の画家より劣る部分はあっても、知識のある文人が描いた絵には内容に深みがある!」と言われ始めたことで文人画というジャンルが生まれた。

 

これが日本に入ってくるにあたって、墨で描く山水画と融合して、文人画は日本独自の絵画となる。

与謝蕪村はこの文人画を大成させた人として知られている。

蕪村の作品

蕪村の作品で有名なのは、『十便十宜(じゅうべんじゅうぎ)図』『夜色楼台図』がある。

『十便十宜図』

 

『夜色楼台図』(国宝)

まとめ

蕪村はもともと画家として生計を立てていたこともあって、絵画には非常に精通していたんだ。

その画家としての活動や経験が、蕪村の特徴である「絵画的」な俳句を生み出したのかもしれないね。

 

画家に俳人、そのどちらでも成功しちゃうんだからものすごい才能の持ち主だったんだね。

 

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