弥生時代に関係のある遺跡のまとめ!吉野ヶ里遺跡の凄さとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

前回は、弥生時代で使われていた様々な道具について見てきたね。

今回は、それらの道具が発見された「遺跡」について見ていくよ。

 

弥生時代のものが出土した遺跡は結構重要なものが多いから、しっかり理解しておこう。

弥生時代初期の遺跡

縄文の終わりから弥生時代前期にかけての遺跡で有名なのは3つ

菜畑(なばたけ)遺跡

この遺跡があるのは佐賀県。

家の跡とかお墓、水田の跡が見つかった。

 

板付(いたづけ)遺跡

これは福岡県

環濠集落(集落の周りに堀をつくったもの)であったことが分かっていて、石包丁や水田の跡が見つかった。

 

砂沢(すなざわ)遺跡

砂沢遺跡は一気に飛んで青森県

東日本では最古の弥生時代遺跡だ。

 

前に、農耕社会は九州から西日本、東日本を伝わって東北まで広がっていったって話をしたよね。

 

その東北でも一番古い遺跡で、水田の跡が見つかっているよ。

 

弥生時代前期~後期の巨大遺跡

 

吉野ヶ里(よしのがり)遺跡

これは佐賀県にある、日本でも最大級の超巨大遺跡。

環濠集落で、集落の誕生は弥生時代前期。

 

そこから中期、後期に至るまで存在し続け、特徴的な墓や櫓(やぐら)など、数々の歴史的遺物を残している。

 

唐古・鍵(からこ・かぎ)遺跡

この遺跡は奈良県にある遺跡で、吉野ヶ里遺跡とタイマン張れるくらい巨大な遺跡。

前期から後期の長きにわたって存在していて、環濠集落の跡が見つかった。

 

弥生土器や木製の農具などなど、研究者垂涎のアイテムが多数出現した遺跡でもある。

 

 

こうしてみると、巨大で栄えた遺跡の多くは西日本や九州に多いことが分かるね。

弥生時代の始まりが九州であったことが関係しているんだね。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*