江戸時代の舞台がすごい!芝居小屋の舞台装置とは。

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前回まで、化政文化の絵画について見てきたね。

ヨーロッパにまで大きな影響を与えた葛飾北斎歌川広重、ユニーク&ユーモラスな作品を数多く生みだした歌川国芳などがいたよね。

 

今回からは、化政文化を支えた「芸能」分野に入っていくよ。

まずは、歌舞伎の舞台について。

江戸時代の歌舞伎の舞台がすごい!

江戸時代初期に流行っていた歌舞伎ってなんだったか覚えているかな?

 

そう、女歌舞伎や若衆歌舞伎だったよね。

このころの舞台は野外ステージor仮設ステージ。

 

演劇のことを“芝居”と呼んだりするのは、このころの歌舞伎が由来している(お客さんが芝生の上で観劇していたから)。

 

これが野郎歌舞伎の時代になって劇自体の人気や規模が大きくなってくると、次第に舞台の規模も大型化。これが「芝居小屋」と呼ばれるようになる。

 

三階建てくらいになってさらに屋根も付いて、席の場所によってVIP席や一般席など現代風の劇場に様変わりしていったんだ。

舞台装置が豊富

芝居小屋が進化する中で、劇を盛り上げる「舞台装置」も面白いものが続々追加された。

 

場面転換を高速で行える「回り舞台」や、舞台の一部が上昇する「せり上り」などが開発、追加されていった。

ほかにも客席を縦断する「花道」が有名だね。

  • 回り舞台

 

  • せり上がり

 

  • 花道

何がすごいかって、この舞台装置の稼働方法が人力ってところだよね。

まとめ

時代が進むにつれて追加されていった舞台装置は、観劇する庶民に大人気だった。

現在行われている歌舞伎でも、このような舞台装置は受け継がれているよ。

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