三大事件建白運動は井上馨への批判から始まる。

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今日は、三大事件建白運動についてだよ。

今までずっと自由民権運動について学習してきたから、この流れで大同団結運動、三大事件建白運動とやってきたんだけども、条約改正については別の機会でじっくり話すから待ってて。

井上馨の条約改正に対して、反発して起きたのがこの三大事件建白運動なんだわ。

なぜ反対したのかなー、という気持ちを持ったまま、別の機会での条約改正案を楽しみにしててね。

三大事件建白運動とは?

外交失策の挽回(条約改正)
言論の自由
地租軽減

この3つの建白書を元老院に提出した運動だね!1887年のこと。主要人物は片岡健吉ね。

明治政府にとっての課題、条約改正!に対して井上馨ちゃんが「井上改正案」を出すのね。明治政府にとっては、領事裁判権を早く回復させたかったんだけど、外国人は頑として反対していたのね。

日本みたいなついこないだまで刀を腰にぶら下げてて小さい野蛮な民族に裁かれたくないじゃん?すぐ死刑になるしね。

そこで、井上馨は思ったわけ。

「外国人裁判官を日本に置いてさ、その外国人が外国人の犯罪裁けばいいじゃん!」

って、これに人々はブチ切れ。日本人が外国人を裁けるようにしなきゃ意味ないだろ。って。


この出来事をきっかけに、

「やっぱり明治政府に任せていてもロクなもんじゃねぇな。」

とうことで、三大事件建白運動に発展していくんだよ。

 

今までの流れとして、松方デフレによって人々、特に農民の生活は困窮して自由党と相まって明治政府を批判したよね。

でも、明治政府はガンガン取締りをしていったわけだ。

それに対してもみんな不満が溜まっていたから、井上馨の外交政策批判を皮切りに、「言論の自由」と「地租軽減」も声高に叫んだわけね。

 

この三大事件建白運動に呼応する形で、大同団結運動が盛り上がりを見せるんだよ。

「ほらほら、俺らが争ってる場合じゃないって!みんなで団結して明治政府を倒さないと!」

ってことなんだね。星亨、後藤象二郎らは大興奮だよ。

 

各地の有志もわざわざ状況して三大事件建白運動は高揚していくんだけど、明治政府は保安条例で鎮静化するよ。

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