風俗画の代表、「洛中洛外図屏風」ってなんだ!?

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前回まで、桃山時代を代表する画家たちを見てきたよね。

狩野永徳や海北友松、長谷川等伯らがいた。

 

ところで、このうち狩野派は障壁画(濃絵)だけでなく、「風俗画」というジャンルも多く描いていた。

実はこの風俗画、非常に価値のあるものなんだ。

 

風俗画ってなに?

風俗画とは、「庶民たちの普段の生活」を題材として描かれた絵のこと。

実は、庶民の様子を知るための有力なものの一つ「風俗画」なんだ。

 

実際、桃山時代に描かれた風俗画の中には国宝になったり重要文化財に指定されたりしているものもあって、研究者の方々にとっても非常に重要な存在なんだ。

風俗画の代表作

桃山時代に描かれた風俗画の多くは、狩野派によって描かれている。

中でもとりわけ有名で価値の高い風俗画がこれ。

 

  • 洛中洛外図屛風(らくちゅうらくがいずびょうぶ)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%9B%E4%B8%AD%E6%B4%9B%E5%A4%96%E5%9B%B3

 

これは織田信長から上杉謙信に対して贈られた狩野永徳作の屏風。

描かれているのはなんと京都の町全体。

京都の名所や市民の生活を描いている非常にスケールのデカい風俗画だ。

 

まとめ

京都の様子を描いた洛中洛外図屛風は、室町時代から何点か存在しているんだけど、とりわけ有名なのが今回紹介した狩野永徳作の『洛中洛外図屏風』だ。

これは国宝にも指定されている。

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