東洲斎写楽は役者絵の異端児であり、「謎多き絵師」【前編】

前回は、美人画を極限まで突き詰めた浮世絵師・喜多川歌麿について見てきたね。

美人画を大首絵として描く新しい表現法で、世間をあっと驚かせたんだよね。

 

今回紹介するのは、“謎の浮世絵師”東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)について見ていくよ。

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喜多川歌麿(きたがわうたまろ)は美人画の最高峰!

前回は、錦絵を大成させた浮世絵界の偉人・鈴木春信について見てきたね。

春信は、摺師らと協力してこれまでにない色鮮やかな版画、『錦絵』を誕生させたんだったね。

 

今回は、浮世絵師の中でも「女性の美」を描くことに尽力した画家喜多川歌麿について詳しく見ていくよ。

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鈴木春信の作品の特徴とは?色刷版画「錦絵」の大成者

前回は、浄瑠璃作者の竹田出雲(二代目)を見てきたね。

出雲(二代目)の世代で上演した『仮名手本忠臣蔵』が大ヒットを飛ばしたんだった。

 

今回からは、絵画分野に突入していくよ。

まずは、浮世絵の大革命「錦絵」を完成させた浮世絵師・鈴木春信について見ていこう。

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浄瑠璃作者・竹田出雲(二代目)の『仮名手本忠臣蔵』とは?

前回まで、宝暦・天明文化期の“俳句・川柳”について見てきたね。

松尾芭蕉以降落ち目だった俳諧を再び盛り上げた与謝蕪村や、川柳を生み出した柄井川柳がいたよね。

 

さて。今回は芸能分野だ。

浄瑠璃作者として大きな注目を集めたのが、竹田出雲(二代目)だ。

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柄井川柳(からいせんりゅう)は川柳の始祖!

前回まで、俳句と川柳の違いについて見てきたね。

違いをちゃんと理解できたかな?

 

一番の違いは連歌から分岐した部分だったよね。

 

平句から分岐したのが川柳だったわけだけど、今回はその創始者である柄井川柳(からいせんりゅう)について見ていこう。

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俳句と川柳の違いを徹底解説!季語の有無だけじゃない!

前回は、俳句と川柳の分岐について見てきたね。

同じ連歌から派生したものでも、俳句は「発句」から、川柳は「前句付け」から派生したんだったね。

 

今回は、前回見てきた分岐のほかにある川柳と俳句の違いについて見ていくよ。

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俳句と川柳は「連歌から取り出した部分」が違うぞ!

前回まで、絵画的な俳句を詠み、優れた文人画を描いた稀代の芸術家・俳人の与謝蕪村を見てきたね。

芭蕉が起こした蕉風俳諧の時代にあった「深み」を復活させた人物だったね。

 

今回見ていくのは、川柳だ。

 

といっても、川柳と俳句の違いって、季語の有無くらいしか分かんないよね。

実は、同じ俳諧連歌から分岐したものなんだけど、異なる分岐の仕方をしたんだ。

 

詳しく見ていこう。

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与謝蕪村の俳句の代表作は?絵画的な俳句ってなに?

前回は、江戸時代を代表する黄表紙作家のひとり、恋川春町について見てきたね。

『金々先生栄華夢』で一躍人気となったけど、そのあと出した『鸚鵡返文武二道』が寛政の改革を風刺してしまった為に弾圧されたんだったね。

 

今回は、「俳句」分野で大きな功績を残した人物である与謝蕪村(よさぶそん)について見ていこう。

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