江戸時代の外交をわかりやすく!~糸割符制度・朱印船貿易~

今回は江戸時代の外交第三弾!江戸初期の貿易制度について。

前回のおさらいをさらっとやっておくと、田中勝介はノビスパンへ、支倉常長はノビスパンからスペイン・イタリアへ赴いて通商交渉をしたけど、どれも失敗しちゃったんだったね。

 

さて、今日は貿易制度、糸割符制度と朱印船貿易を取り上げるよ。ここは重要だから注目ね!

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江戸時代の外交をわかりやすく!~慶長遣欧使節~

さて、今回は江戸時代の外交第二弾。

 

前回は外国から日本へやってきた人々や、それにまつわる出来事を見てきたね。今回は逆に、日本から外国へ向かった人たちを見ていこう!

その中でも特に田中勝介と支倉常長の二人に注目していくよ。

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江戸時代の外交をわかりやすく!~リーフデ号事件~

前回までは①②の二回にわたって幕府が行った宗教統制について見てきたね。

繰り返しになっちゃうけどなんで幕府が宗教統制したのかというと、

①スペインやポルトガルの「キリスト教を使って日本を侵略してやろう」という魂胆が見え隠れしていたから

②キリスト教徒の国民に団結されると危険だから

だったね!この懸念を払拭するために行ったのが、前回までで見てきた各種施策だったわけだ。

 

今回の内容は前回までとはガラッと変わって、江戸時代初期の外交について見ていくよ!

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寺院法度・諸社禰宜神主法度ー江戸時代の宗教統制②

前回は「江戸時代の宗教統制①」と題して、「寺請制度」と「本末制度」を取り上げたね。

 

寺請制度は民衆向けの制度だったね。「旅行や結婚の際に寺請証文が無いとダメ!」と決めて、民衆を否が応にも檀那寺の檀家とすることでキリシタンにさせないようにしてたね。

本末制度はお坊さん向けの制度。寺院を「本山」、「末寺」に分けて本末関係を築かせて寺院間で支配させるんだったね。

 

さて今回は「寺院法度」「諸社禰宜神主法度」について見ていくよ。今まで見てきた寺院向けの法だけじゃなくて神社向けの法も登場するよ。

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寺請制度・本末制度ー江戸時代の宗教統制①

前回は島原の乱とその後の流れについて見てきたね。

 

幕府がキリスト教をなぜ恐れていたか。それは、

①スペインやポルトガルの「キリスト教を使って日本を侵略してやろう」という魂胆が見え隠れしていたから

②キリスト教徒の国民に団結されると危険だから

という理由。

で、結局その恐れていたことが現実になっちゃったんだよね(島原の乱)。

 

さて、今回の事件を受けて幕府はどんな対策を打ったのか!詳しく見ていこう。

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島原の乱!恐れていたことが現実に・・・

前回の内容は禁教令!

キリスト教を放っておくとスペインやポルトガルに侵略されたり、信者が団結して反乱を起こされる可能性があるから禁じちゃおう!っていう法令だったね。

元和の大殉教では多くの宣教師や信者が殺されたけど、隠れキリシタンとしてその後もキリスト教を信じ続けた人々もいたよね。

 

しかーし!ついに幕府が恐れていたことが起こってしまうわけだ。それが今回のメインテーマ、「島原の乱」!

さあ見ていこう!

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禁教令と元和の大殉教ー幕府はキリスト教にビビってた!

前回は、紫衣事件について見てきたね。

ざっとおさらいすると、「お坊さんに与えられた紫衣(権威の象徴みたいなもの)を、沢庵さんをはじめに全部没収!」ってやつだったね。

ここで気をつけなくちゃいけないのはこの事件の具体的な内容じゃなくて、「朝廷より幕府のほうが力は上だぞ!」ってのを世に知らしめたこと。

これで朝廷の統制は完成して、幕末まで続いていくよ。

 

さて、今回は内容がガラッと変わって、キリスト教がらみの「禁教令」についてだ!

この法令の具体的な内容はその名の通り、“キリスト教を信じちゃダメ!”ってこと。でもなんでそんな事を幕府がやるんだ・・・?

 

詳しく見ていこう!

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紫衣事件!“たくあん”の生みの親が・・・

前回は「意外と重要」、徳川秀忠について話したね。武家諸法度(元和令)の制定、それから禁中並公家諸法度の制定だったね。

どちらも「幕府の権力を確立する」ための大きな足掛かりとなった!

 

ところで前回、「禁中並公家諸法度はいろいろな出来事と絡まりあってる」って話をしたよね。これが今回のタイトル「紫衣事件」なわけだ!

この事件を考えるカギは、禁中並公家諸法度の「紫衣の寺、住持職、先規稀有の事也。近年猥りに勅許の事・・・(紫衣を与えられる坊さんはかつてはとっても少なくて貴重だったのに、最近はポンポン紫衣あげちゃってんじゃん!もっと吟味せい!!)」って条文だ!

さあ見ていこう。

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2代将軍・徳川秀忠

さて。これまで何回かに分けて江戸幕府の職制について見てきたけど、今日からいよいよ江戸時代を見ていくよ!

 

ところで!江戸幕府の将軍と言ったら?・・・真っ先に頭に浮かんだのはやっぱり徳川家康かな。初代将軍だしね。

で、次に将軍職に就いたのは誰だっけ?・・・そう、2代将軍・徳川秀忠だね!って言っても、結構影薄いよねこの人。

しかーし!!結構重要なんだよこの人!幕府の権力をほぼ確立させちゃったんだから。

 

今日はこの人の在職中の出来事についてダイジェストで見ていくよ。

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江戸幕府の職制ー旗本役ー

前回・前々回で大名役の職務内容について見てきたね。今回は旗本が就く「旗本役」について説明していくよ。

 

旗本役はほとんどが老中の下にある部署で、とても数が多い・・・!

そこで!旗本役の中でも特に重要な役職に絞って説明していくことにしよう。

 

まず重要なのが、前回の寺社奉行のところでもちょっと触れた「三奉行」の残り二つ、「町奉行」「勘定奉行」。そして、大名や旗本を監察するための役職、「大目付」「目付」が登場するよ。

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