まずは日清戦争の概要をわかりやすく。諸外国との関係が大事!

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今日から日清戦争だぜ!

日本が清に勝った戦争!それが日清戦争!おしまい!なんて簡単な勉強法だとすぐに忘れてしまうからな。

日本が清に戦争をしかけた理由だったり、諸外国との関係性ってのも頭に入れておいて欲しいの。

だってここで諸外国との関係性がわからないとさ。その後の流れってのが掴めないからさ。

 

じゃあ、日清戦争とはいったいなんだったのか!について見ていこう。

日清戦争までの諸外国との関係

日清戦争は日本と清の戦争だけども、周りの国々もとっても関わっているんだよ。ちょっと見ていこう。

ロシア・・・

南下政策でもって、どんどん南に下っていったんだよ。「朝鮮も北海道もワシらのもんじゃい!がっはっはー!!」くらいの気持ちで、どんどん下に降りてきたわけ。

サハリンとウラジオストックまで手に入れているからね。実はウラジオストックってのは、もともとは清の満州領だったんだよ。中国のものだったわけ。1860年に清から奪ったわけ。

日本としては、ロシアが朝鮮獲得しちゃったら、日本にまで攻めてきそうだから、「おーこわっ!」という状況。

欧米諸国・・・

イギリス、フランス、オランダ、ポルトガル、アメリカなんかは、東南アジアを植民地にしていたよね。今で言うところのインドネシアやフィリピンとかミャンマーあたりだね。

香辛料だったり、貿易の拠点として東南アジアを植民地支配していたわけなんだけども・・・どんどん北上していこうとしていたわけ。それこそ朝鮮とか日本も狙ってるわけよ。
日本、板挟みじゃん!!

ロシアと欧米諸国の間で洗濯バサミ!!!

 

ここで、日本は考えたわけ。朝鮮を自分たちの支配下に入れて、欧米諸国みたいに植民地支配をするような、奴らと肩を並べるような強い国になりたい!

私たちはアジアを脱却して、欧米諸国を並べたいんです。朝鮮を支配していると、のたまわっている清国は邪魔なんです。

ってわけ。以前、征韓論ってやったけどさ、朝鮮は鎖国政策取ってたから、西郷・板垣あたりは武力で打破しちゃおうぜ。だってロシア攻めてきそうだし。ってのもあったよね。

 

 

日清戦争の勃発

こういった諸々の状況から日本は朝鮮を清から切り離していく方向になるよ。

細かいことは後ほど詳しくやるから、概要だけね。朝鮮では、東学党っていうう民衆宗教が暴れまくってて、甲午農民戦争ってのが起きるのね。

朝鮮政府はこの東学党を鎮圧することができなくてさ。

『清さん、助けてください。』

と清の軍が救援出兵するのね。結局、農民軍は朝鮮政府と和解するんだけども、日本の軍も天津条約ってのを盾にして朝鮮に出兵するのね。

チャンス到来!!

という具合に清に宣戦布告して日清戦争が起きるわけ。そう。いつだってきっかけは突然に訪れるのさ。

日本は約25万人の兵に対して、清は70万人以上いたらしいんだけど、日本は勝っちゃうんだよねー。良かった良かった。

 

この日清戦争で、何が1番大きかった?かってそれは、朝鮮が清から独立した国ですよー!あんたのもんじゃないですよー!!

と認めさせたことなんだわ。これで日本は晴れて朝鮮に進出することができるってわけですね。

 

 

 

これが日清戦争の概要。

細かい部分はいくつにも分けて解説するけど、このロシアと欧米諸国の大きな大きな流れをしっかりおさえておいてくれ。

朝鮮ってのはずーっと属国だから、割と悲しい国なんだよ。

 

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