恐るべし!南京条約の内容とアヘン戦争の影響

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さて、前回は英国紳士の紅茶好きはアヘン戦争のおかげ!万歳!

と話した。実態はイギリス人の畜生っぷりをご紹介したわけだが、見事アヘン戦争に勝利したイギリスが清と結んだ「南京条約」もなかなかの畜生っぷりである。

まぁ日本史組は世界史組と比べて、内容の細かいところまで覚えておく必要はない。

・・・が、覚えておいて損はない内容だし、なんと!この条約が100年以上経って初めて変わったこともあるのだ、これは絶対にチェックしておくべきだ。

南京条約の内容

イギリスが清に結ばせた南京条約の内容は以下の通りだ。

1、香港島奪う
2、賠償金を払ってもらう(4分割でいいよ)
3、広州、福州、厦門、寧波、上海の5港開け
4、公行は廃止ね。

 

まずね。もうエグさがにじみ出てるよね。

当時の時代背景をまさに描写したような条約だよ。というのも、これからペリーについて学んでいくわけだけど、日本に開国させたっしょ?

戦争で勝つと港を開かせることができるわけ。すると自由に貿易できるかけだからさ。儲かるんだよね!!で、儲かれば儲かるほど、国力ってのは強くなっていくわけだから、戦争に勝ったらとりあえず、領土を奪って、無理やり貿易させればいいんだね。

まぁせっかくだから、順番に見ていこうか。

1、香港島奪う

このアヘン戦争で奪った香港島が返還されたのっていつか知ってる?

1997年のことだよ!超ビックリだろ。100年以上前の戦争の話が、ついこないだやっと返還されたわけ。

俺は当時子供だったわけだけど、まぁよくわからなかったよね。事の重大さが。

だから、大学生の時にイギリスに何度か行った時も必ず香港で乗り換えなの。変換はされたけど、そういった癒着はまだあるわけね。

 

2、賠償金を払ってもらう(4分割でいいよ)
まぁこれは言わずもがなかな。

とりあえず大量にカネくれってこと。ちなみにだけど、イギリスは清に「片務的最恵国待遇」ってのも約束させるよ。

イギリスを神のように崇めて、他の国との貿易よりも必ず良い条件でやれよ!って893的な契約だね。

 

 

3、5港を開く

港の名前は早慶目指す以外は別に覚えなくたっていいよ。

でも港を開かせたってことは必ず覚えておいてよ。この5つの港を開かせたことによって、イギリスは清と貿易しやすくなったから。イギリスご自慢の絹織物だって、これらの港のおかげで輸出しやすくなったってわけだね。

 

4、公行は廃止

公行ってのは、清の貿易業者組合のこと。

簡単に言うと、外国の貿易している業者の集まりだね。取り締まっているような感じかな?農協的な。まぁこいつらがいるとイギリス人は自由に清と貿易できないわけよ。

この公行ってのを通さないといけないから。でも南京条約では、この公行も廃止させたからイギリスはどの中国人とも自由に貿易ができるようになったってわけ。

 

これが、1840年に起きたアヘン戦争の内容だね。

よくわかったかな。

 

さぁ、俺らは日本史組だから、何を考えなきゃいかないか・・・もうわかっているはずだよね。

アヘン戦争の日本への影響ってわけだ!!

 

アヘン戦争の日本への影響

アヘン戦争で清がイギリスに負けたって知らせは清の商人によっていち早く日本にも伝えられたけ。

これが、その時の反応ね。

『・・・マジ?パネェわ!!!!!』

そう。幕末の日本にとって清って大国だったわけよ。その清が西洋の国に負けて、半植民地化されているわけだから、日本は戦々恐々ね。ビクビクしまくったわけ。

だってさ、日本は異国船打払令とか出して外国船を来ないようにしてたわけじゃん。そんな時に、大国だと思ってた国がやられたらヤバイよね。
昌平坂学問所にいた斎藤竹堂なんかは、「清って準備力足らないよね。でも、西洋ヤバイかもね」って言ってるくらいなわけ。

まぁ、このアヘン戦争を皮切りに西洋の国々は東南アジアを攻め込んでくるわけだから対岸の火事ではなかったてわけね。

 

今日はこのへんで!

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