桃山時代に隆盛を迎えた『南蛮文化』ってなんだ?

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さて、桃山文化の紹介がひと段落したところで「南蛮文化」についても少し見ていこう。

江戸時代に入って鎖国が行われ衰退するまで、南蛮人たちの伝えた文化だ

 

南蛮文化ってなんだ?

南蛮文化は、安土桃山時代に発展した「日本の文化」。あくまで日本の文化だから注意が必要だ。

 

この文化は、南蛮貿易や日本にやってきた宣教師たちと日本人が接触したことで誕生した新しい文化のこと。

特に、日本にやってきていた宣教師はキリスト教徒で、ポルトガル人が非常に多かったから「南蛮キリシタン文化」とも呼ばれたりする。

南蛮人たちとの出会いは、当時の日本にとって非常に大きな、センセーショナルな出来事だった。

日本で主流だった多神教・汎神論(自然と神は同じもの)という考え方とは全く違う一神教であるキリスト教の考え方が持ち込まれたことがまず大きい。

 

加えて、火縄銃や油絵・銅版画、眼鏡や西洋楽器など、見たことのない斬新なものがたくさん持ち込まれた。

 

タバコが日本にで流行ったのも南蛮文化が最初だし、パンやカステラなど、現代でも使われている言葉が入ってきたのもこのころだ。

 

また、宣教師たちが持ち込んだ西洋医学も、日本の医学界に多大なる影響を及ぼした。

まとめ

南蛮文化の誕生が日本に与えた影響は非常に大きかった。天文分野から始まり地理・医学・美術、思想にまでその影響は及んだ。

 

次回は、この南蛮文化でも特に有名なものを見ていこう。

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