ミッドウェー海戦をわかりやすく!敗戦の理由と影響は?

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マレー作戦、真珠湾攻撃に始まった太平洋戦争。

資源不足の日本にとって不利な戦いのハズだったんだけど、

 

いざフタを開けてみると真珠湾攻撃成功だったり・連合軍側の持っていたアジアの植民地(フィリピン・マレー・インドネシア・ビルマ)の占領成功だったりでガッツリ勝利を収めていた。

 

このような勝利を飾れたのは、日本は優れた操縦技術を持った航空部隊(パイロット)とそれを支える技術を持っていたからと言われている。

特に航空部隊ってのは重要。

 

第二次世界大戦では、戦艦同士が大砲ポンポン撃ち合うより、戦闘機や爆撃機での戦闘が主流だったからね。

 

しかし・・・。順調だったように見えた日本の進軍は、たった一つの作戦失敗で大きく狂ってしまう。

それが、「ミッドウェー海戦」だ。

 

ちょっと難しい言葉だったり内容だったりで疲れちゃうかもしれないけど、できるだけ簡単に説明するから頑張って!

 

ミッドウェー海戦前に航空部隊が・・・

 

冒頭でも書いたように、第二次世界大戦期では戦闘機とパイロットが一番重要だった。

日本軍は航空部隊が強いのがウリだったんだけど、この航空部隊を多く失ってしまう戦闘があった。

 

それは、ミッドウェー作戦が行われる少し前に起きた「珊瑚海海戦」というもの。

一応この戦い、日本が勝ったっちゃあ勝ったんだけども、損害が非常に大きかった。

 

なんといっても航空部隊に酷い損害が出た。

この戦いに参加していたのはみんな歴戦のベテランパイロットたちだったんだけど、この戦いでその多くが失われてしまったんだ。

 

ほかにも空母(戦闘機を発進させられる船)一隻が使い物にならなくなっちゃったりした。

この状況だと、日本側としてはそんなにムチャできないはずだけど・・・。

 

ミッドウェー海戦と結果

ムチャしちゃうんだよね、これが。

 

当時の日本軍艦隊の総司令官だった山本五十六(いそろく)は、「ミッドウェー島を占領しようとすれば、アメリカの空母が慌てて迎撃しに来るだろう。それを全力でぶっ潰してアメリカの空母を壊滅させたろ!」という大一番を計画する。

 

ただ、これに対して空母艦隊の司令官だった南雲(なぐも)忠一という人が、作戦を聞かされた時「ああ、ミッドウェー島を占領するのね」と間違った解釈をしてしまう。

 

山本的には、「アメリカの空母艦隊を倒したい」という作戦だったんだけど、南雲的には「ミッドウェー島を占領する」という作戦だと思っちゃったわけだね。

 

で、主目的がどっちなのか決まらないままミッドウェー作戦を開始しちゃった。“船頭多くして船山に上る”ということわざがある通り、この作戦は結果的に大失敗する。

 

南雲はミッドウェー島を占領しようとしてたから、爆撃用の装備を戦闘機に持たせてたんだけど、そこにアメリカの空母が襲いに来ちゃった。

慌てて装備を空母用に切り替えたけど時すでに遅し。アメリカの爆撃機の猛攻撃で、南雲の率いる空母艦隊は、全滅。

 

ただでさえ珊瑚海海戦で航空部隊失ったのに、ここにきて尋常じゃない数の航空部隊を失ってしまった・・・。

 

敗因とその影響

 

ミッドウェー海戦の中で、実は日本は今の説明の中で書ききれないほど、たくさんの大失敗を犯している。

その中でも特にダメだったのが、

 

  • 作戦の目的がハッキリしていなかったこと
  • 偵察がガバガバすぎて戦力を見誤ったこと
  • 指揮官どうしのコミュニケーション不足
  • 暗号が雑すぎて作戦がアメリカにバレバレだったこと

 

この4つが非常に大きな敗因だ。

 

ミッドウェー海戦前までに意外と勝ち進んできてしまったから、慢心していたのかもしれないね。

 

結局この戦いで大切な大切なパイロットと戦闘機、そして空母を多く失ってしまった。

よって、日本とアメリカのパワーバランスが一気に崩れてしまう。

 

この戦いのあと、日本は明らかに劣勢になっていくよ。

 

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