丸山応挙の代表作は?写生画を大成

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

前回は、謎の浮世絵師・東洲斎写楽について見てきたね。

活動期間十か月、正体不明の画家だったけど、その独創性やインパクトは群を抜いていたんだったよね。

 

今回見ていくのは浮世絵とは違うタイプの絵画を大成させた人物だ。

 

写生画ってなんだ?

浮世絵とは違って、写生画は実際にある“モノ”や“風景”を見たままに書き写すこと。

スケッチとも言うね。

 

江戸時代中期から発達していったジャンルだ。

 

で、この写生画を大成させたのが丸山応挙という画家なんだ。

丸山応挙の作品、特徴は?

応挙は、非常に努力家だったという。

いつなんどきも「写生帖(スケッチブック)」を持ち歩いていて、ちょっとでも気になるモノや風景があればすぐにスケッチをしていたという。

 

応挙の写生画のポイントは、「西洋画の遠近法を取り入れた、奥行きがある写生画」ということだ。

まず例を出そう。

応挙の一番有名な作品は、『雪松図屏風』というものだ。

 

墨の濃淡によって、見事に奥行きが出ているよね。

いままでの写生画と異なる点は、輪郭を描かずに墨の濃淡によって松を描いた点なんだ。

 

まとめ

丸山応挙が生みだした“立体感のある写生画”は、江戸時代において大きな絵画技術の進歩だった。

これ以後、「丸山派」という忠実な写生画を描く画家集団が誕生する。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

オススメの動画コンテンツ

低料金で最大の効果を発揮するコンテンツ

・音情報で理解を高めたい
・知識を入れながら、流れも理解したい
・息抜きに動画で学習したい

方はスタディサプリの動画コンテンツがオススメです。【14日間の無料トライアル】ができます。

スタディサプリの無料体験

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*