旧石器時代ってなんだ?その概要をわかりやすく。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

クロマニヨン人を代表とする「新人」たちが日本にいたと確認されているのは大体9万年前~8万年前くらいと言われている。

 

縄文時代が始まる前までの期間を、総称して旧石器時代と呼ぶ。

無土器時代、先土器時代とも言われているよ。

 

いったいこの時代がどんな時代だったのか、詳しく見ていこう。

 

旧石器時代って?

旧石器時代とは、簡単に言うと人々が打製石器を使い」「狩猟・採集をして生きていた」時代のこと。

 

縄文時代から出現する「土器」がまだ存在していなかった頃までを指している。

また、地質学的には更新世の時期に当たる。

 

日本の旧石器時代というと、だいたい3万5千年前くらいからだ。

旧石器代に存在した石器

旧石器時代は、打製石器という石器が用いられていた。

石で石を打って欠けさせ、その尖った石を刃物代わりにして使っていた。

 

のちに細石器、尖頭器などに発展した。

その他、ハンドアックス(片手斧)や木の棒の先に小さな石をはめ込んだなんかも活躍した。

 

石器とは少し違うけど、動物の骨も打ち欠いて尖らせ、釣り針に利用したりしていた。

旧石器時代の衣食住

まず旧石器時代の人々の服なんだけど、最初のころは「糸を使って縫う」ということができなかったから、毛皮を着るくらいのものだった。

縄文時代に近づくにつれて糸を使った服が誕生した。

 

次に、旧石器時代の人々の食に関して。

この時代の人々は「狩猟」と「採取」で生活を行っていた。

 

狩る対象はナウマンゾウやオオツノジカといった大きな動物が多かったといわれている。

採取はその名の通り、山菜などを採取して食べるというもの。

 

旧石器時代の人々の食事は、この「狩猟」と「採取」の二本立てで成り立っていたんだ。

狩猟は場合によっては長い期間獲物を得られない可能性もあるから、山菜などで食いつなぐことはとても重要だったんだ。

 

そして最後に、住まい。

旧石器時代人は、簡易的なテントのようなものに住むか洞窟や岩陰に住んでいた、と言われている。

いわゆる竪穴住居が多く見られるようになるのは縄文時代に入ってから。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

オススメの動画コンテンツ

低料金で最大の効果を発揮するコンテンツ

・音情報で理解を高めたい
・知識を入れながら、流れも理解したい
・息抜きに動画で学習したい

方はスタディサプリの動画コンテンツがオススメです。【14日間の無料トライアル】ができます。

スタディサプリの無料体験

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*