古墳時代のまとめ!お墓の進化、新しい思想や技術の到来②

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前回に引き続き、古墳時代のざっくりしたまとめを行っていくよ。

埴輪の登場、副葬品の増加

前方後円墳ができ始めるのと並行して、「埴輪」という焼き物が登場した。

粘土でできた人形(人や動物、道具の埴輪や、ただ円筒のものもある)で、古墳の上に立てて並べられた。

 

なんでこんなモノを立てていたのかについては諸説あるんだけど、「悪霊がお墓に入ってくるのを防ぐため」だとか「聖域であることを示すため」だとか言われている。

 

また、副葬品も注目すべきポイントの一つ。

古墳時代前期では銅鏡など呪術系の副葬品が多く見られたのに対し、後期では剣や甲冑など武具が多くなった。

これは強さの価値観が変化したからだと考えられているよ。

 

また、葬品の多い少ないで埋葬された人の地位も推察することができる。

 

渡来人の登場

古墳時代になると、当時先進的な国であった中国および朝鮮から「渡来人」と呼ばれる人たちが日本にやってきた。

渡来人たちは、当時の日本にはない最新の優れた技術宗教・思想を持っていた。

 

古墳時代は渡来人たちの影響を色濃く受けた時代とも言えるんだよ。

 

渡来人が日本に伝えたものとしては、仏教や儒教土器の技術ろくろなど)があるよ。

 

住居の変化

弥生時代までの竪穴住居から、掘立柱(ほったてばしら)建物いう新しいジャンルの建築物が誕生した。

これまでは地面に穴を掘って、その上に屋根を葺いた形をとっていたんだけど、掘立柱建物では地面を掘らずに建てられる。

 

現在の家のカタチに近いね。

 

掘立柱建物ジャンルの中には平地住居(地面を掘らない住居)や高床住居高床倉庫なども含まれるよ。

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