貴族院って羨ましいよな!!ちゃんと目的があったんだぜ。

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今日は念願の帝国議会、その中でも貴族院にスポットを当ててみていこう。

帝国議会ってのは最高立法機関でもって、衆議院と貴族院の二院制だったんだよ。ロエスレルさんの意見が取り入れられまして・・・イギリスとドイツ・プロイセンのいいとこどりって感じかな。

貴族院ってまず名前がすごいよね?貴族だぜ、貴族。貴族院の中身がわかれば、その目的ってのがわかってくるよ。

 

貴族院とは

 

まず、貴族院について詳しくみてみよう。構成員は以下の通りだぜ!

・皇族議員
・華族議員らの世襲議員(互選議員)
・勅選議員(勲功のある人・学識経験者)
・多額納税者議員(各府県で互選1名)

 

・皇族議員

その名の通り、皇族だね。皇太子とか男子の皇族の人。

基本的に定員もなく皇族男子だったらみんな貴族院になれたとか。といって皇族に何かあったら大変だから基本的には登院(=議会に出席)しなかったらしいよ。

・華族議員らの世襲議員(互選議員)

これはもう言わずもがな。

華族から選ばれるの。こうこうはくしだん!だったね。互選ってのは「互いに選ぶ」ってことで、みんなで相談して決めることだよ。爵位によって選び方が異なったりするけど、細かいところまで覚えなくていいよ。

 

・勅選議員(勲功のある人・学識経験者)

30歳以上の男子でお国に貢献した人だったり学者さんが選ばれたんだよ。

主に官僚だったんだけども弁護士とか大学教授も勅選議員になったね。まるで、あ・ま・く・だ・り!くだってないか。特権だね。言うならば。

 

・多額納税者

お金いっぱい払っているひと!

 

この人たちが貴族院の議員になったわけだね。一応、衆議院と対等の権利を持っていたわけ。
なんで、貴族院なんて作ったの?
こういった疑問から知識ってのは深くなるのさ。

 

なぜかって?それは選挙で選ばれた人たちだらけにしちゃったら、政府を乗っ取られちゃうからね!

衆議院が民選なわけじゃん。こいつらが反政府的な力をつけていっちゃったら、伊藤博文としても困っちゃうわけよ!だから、貴族院を作ったわけなんだよね。

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