天才科学者・平賀源内のエピソードとは?【後編】

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さあ、平賀源内の功績シリーズ後編だ。

 

やったことが多すぎる!

 

なんといってもエレキテル

オランダから壊れた状態で持ち込まれた、静電気を発生させる装置・エレキテル。パチッとするやつね。

 

これを、源内は見事復活させる。

当時電気が発生するメカニズムが分かっていなかった日本にとっては、非常に話題となった。

杉田玄白との関係

蘭学にも精通していた源内は、解体新書の序文を担当するなど杉田玄白とも親交があった。

源内の墓石に文字を記したのも玄白で、

「嗟非常人、好非常事、行是非常、何死非常」(貴方は常識とは違う人で、常識とは違うものを好み、常識とは違うことをする。しかし、死ぬときぐらいは畳の上で普通に死んで欲しかった。)

源内の死については後で詳しく話すよ。

万歩計

ヨーロッパから伝来した歩数計を日本風にアレンジして作った「量歩計」を生み出した。

これは現在の万歩計の先駆けとなるもの。

 

火浣布(かかんぷ)

石綿、現代風に言えばアスベストをたまたま発見した源内は、これが熱に非常に強いことを知る。

 

「これを布に織り交ぜたら燃えない布ができんじゃね?」と考えた源内は、実際に燃えない布「火浣布」をつくってしまう。

 

ちなみに石綿(アスベスト)は、、発がん性があるとして使用や製造が禁止されているよ。

 

報われない源内

哀しいことに、稀代の天才であった源内は世間からは「変人」としてしか見られていなかった。

というのも、源内が思いつくことは非常に斬新で面白いんだけど、源内にお金がなかったことや浪人だったことで、発明が失敗続きだった。

 

最後は酒に酔って人を殺してしまい、塀の中で死んでいった。

 

まとめ

源内は様々な分野に影響を与えた。

本編では触れなかったけど浮世絵にも多少関わっていて、浮世絵作品の見せ合いっこをしていた鈴木晴信は、源内の作品に触発されつつ浮世絵を大発展させていく。

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