フランシスコ=ザビエルと日本の関係について。

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前回は、「宣教師」について見てきたね。

宣教師は、自分の信じる宗派を広めるべく東洋(日本などアジア圏)に教えを広めに来た人たちだったね。

 

その中でひと際有名な宣教師がいる。多分この記事を読んでいる人もみんな知っているはず。

そう、フランシスコ=ザビエルだ。

 

中国へ行くついでに日本に立ち寄る

イエズス会フランシスコ=ザビエル(スペイン人)は、中国を布教のターゲットとして定めて旅をしていた。

 

その途中、マレー半島のマラッカに寄港した時のこと。

「ヤジロー(アンジローとも)」と称する日本人がザビエルを訪ねてきた。

ヤジローは、かつて人を殺してしまった経験があり、日本に来ていたポルトガルの船に乗っかってマラッカへ逃げてきたのだという。

彼は日本で最初のキリスト教徒だといわれている。

 

ザビエルはヤジローから日本の話をきいて興味を持ち、「中国行くついでに日本も行っとくか~」と日本行きを決意した。

 

九州を中心にキリスト教を布教

ザビエルは日本の薩摩(鹿児島県)にやってくると、さっそく領主であった島津貴久のもとへ。

キリスト教布教の許可を得て薩摩内にキリスト教を、ついで長崎にもキリスト教が伝えられた。

 

その後は山口などでも布教を行って、九州とその近隣を中心にキリスト教が広く普及するようになった。

まとめ

ザビエルが広めたキリスト教は、のち長崎を中心として広く広まった。

しかし、豊臣秀吉の治世以後キリスト教は弾圧されることになり、明治時代になるまでキリスト教の禁教令は解かれなかった。

日本のキリスト教徒(キリシタンと呼ばれる)たちは、何百年もの間教徒であることを隠しながら生きていかねばならなかったんだ。

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