猿人から原人、旧人、新人までの進化の過程を解説!

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さあ、今回から日本史の流れの中で重要な点をひとつひとつ、詳しく解説していくよ。

 

まずは日本の歴史に入る前に、僕ら人類の祖先はどんな生物だったのか、またその遠い祖先がどんな世界で過ごしていたのかを見ていこう。

 

世界最古の人類はどのくらい前にいたの?

現在のところ、地球上で一番古い「人類の祖先」は猿人と呼ばれている。

 

なんと、猿人は少なくとも600万年前には存在していて120万年前まで生息していたと言われている。

地質学の言葉でいうと、中新世から更新世までの時代のことを言う。

 

猿人は現代人の脳ミソと比べて非常に小さかった(500ccくらいで、現代人の半分以下)。

それでも直立して2足歩行ができ、簡単な石器なんかも使い始めていたという。

 

キリストが磔にされたといわれる時から現在まででせいぜい2000年くらいだから、とてつもなく前の時代から人類の歴史は始まっていたんだね!

ちなみに猿人の化石は、現在アフリカでしか発見されていない。

人類の進化

250万年前くらいになると、猿人から進化した(とされている)原人が登場する。

 

猿人と比較すると、脳の大きさが倍くらいになっていることが大きい(1000cc)。

これに伴い知能も向上して、石器だけでなく道具や火を扱えるようになった。

 

250万年前から4万年前くらいまで続いた。

更新世の真っただ中で生きていたんだね。

 

更新世後期、60~50万年前くらいになると、原人から分岐した二つの種が生まれる。

それが、旧人新人だ。

 

「旧」「新」とついているから、「原人から旧人に進化して、その後新人に進化したのかな・・・と思いがちだけど、これは違う。

旧人・新人はあくまで、近しい時期原人から分岐した種だ。

 

実際、旧人と新人が共存していたことを示す発見もされている。

旧人の代表格が「ネアンデルタール人」、新人の代表格が「クロマニヨン人」だ。

 

旧人の方はちょっと頭でっかちで、現代人より脳容積が多く1300~Maxで1600cc。

新人は現代人とほとんど変わらず、1500ccくらい。

 

僕ら現代人は、新人(ホモ=サピエンス)に当たる。

まとめ

新人は、今から20万年前くらいにアフリカで誕生し、その後世界各地に拡散していったといわれているよ。

 

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