福沢諭吉の脱亜論とは韓国(朝鮮)の動乱で書かれたすごい論説!

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前回でひとまず朝鮮の動乱は終わったね。

この朝鮮と清の一連の事件に関して、痛烈に批判をして新たな価値観を持つべきだ!としたのが、福沢諭吉だよ。そうあの福沢諭吉。

学問のススメで『天は人の上に人を作らず 天は人の下に人を作らず』って書いた人だよね。あれは人間皆平等!って話じゃないからな?

平等なんでしょ?だったらなんで金持ちや貧乏人がいんの?幸せな人と不幸な人がいんの?・・・ちがぇよ!!学問をしたか、しなかっただぜー!!勉強しろい!って本だからな。

 

話はそれたけど・・・この朝鮮や清の動きに対して、福沢諭吉が発表したのが脱亜論なの。

福沢諭吉の脱亜論とは?

 

『なんでまた福沢諭吉がお隣の朝鮮についてコメントするんですか?』

→ いい質問ですね(´・ω・`)!

壬午軍乱の後に、改革派だった金玉均は日本に留学して福沢諭吉先生に教えを乞うんだぜ。つまり、壬午軍乱の後に清国の影響が強くなった朝鮮に対して、改革派を援助していたわけですね。

福沢諭吉先生は、朝鮮が自らの力で国内改革を進めてね、日本のように明治維新!近代革命!に進んでいくことを期待していたの。

でもさ、残念ながら甲申事変で清国が軍事介入して朝鮮の改革派勢力は一掃されちゃったでしょ?金玉均と朴詠考なんて日本に亡命してんだからさ。

これに対して福沢諭吉はこう思ったわけ。

 

日本は不幸だ。何が不幸かって近隣諸国の清国と朝鮮だ。近代化を拒否し、西洋文明が迫ってくるのに変わろうとしない。
西洋の進出ははしかみたいなもん。避けられない。
西洋から日本も清と朝鮮と同じなんて思われたら最悪だ。
清と朝鮮の近代化を待っている余裕なんて日本にはない。近隣諸国を見捨てて日本は独自に近代化すべきだ。

 

ということなんだね。

日本:やべぇって!欧米諸国がアジアを攻めてるから俺らも近代化して負けないようにしなきゃダメだって!
清、朝鮮:いやいや自分の利権のためでしょ。今までで通りで大丈夫だよ。

こういった構図が日本の都合としては存在していたわけなんだね。

 

福沢諭吉先生は朝鮮の改革派に指示しているくらいの人物だから、この点を非常に憂いていわけ。

だから、甲申事変の翌年に『時事新報』にて脱亜論を発表したわけね。

西洋諸国が急速にアジアに勢力拡大してるから、近代化しない限り国家の独立は維持できないよ!近代化しない近隣諸国なんて見捨てようよ!日本は独自に西洋諸国に仲間入り、そう!脱亜入欧!

とコメントしたわけね。

もちろんこういった気運は日本内で高まっていって清国との軍事対決の気持ちを煽っていったの。

 

 

脱亜論の一説に、中国も韓国も国際的な紛争の場面で「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。って言っているけど100年以上たった今でも同じようなことを考えている日本人はいるだろうね。うん、変わらないね。

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