明治に太政官制が復活!内閣制度まで機能するよ。

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さて、明治維新でいろんなことが変わっていくね。

その1つに、太政官制の復活があるよ。この太政官制ってのがやっかいでね。たったの17年間しか機能しないのに、日本史の用語集をよもや丸1ページつかう面倒くさいやつなんだわ。

俺も大学受験の時にこれ覚えるの苦痛だったよ。官とか省とかよくわかんなかったしさ。この記事を読む時は必ず資料集を開いた状態で読んでくれよな!

太政官制の復活

明治政府ってのは天皇を中心とした統一国家を築いていくのが目的だったでしょ。

だから中央政府を組織する時に、古代の太政官を復活させたんだよね。

まずは、太政官ってなんなのか見ていこうよ。

前提として、1868年明治元年に公布された政体書ってのがあって、政体書は副島種臣と福岡孝弟が明治政府の統治機構について、

「こうやって作っていこうぜ!」とまとめたものだね。アメリカの影響をかなり受けてるよ。

1868年~

太政官 → 七官

○太政官

一番偉いやつ。最高官庁ね。これは立法・司法・行政の3権を統轄する官庁だね。

この太政官の下に七官(しちかん)が設置されてるよ。

○七官

議政官
行政官
会計官
神祇官
軍務官
外国官
刑法官

の7つだね。太政官がこれら7つの官を統轄しているって考えればオーケー!

ここまで大丈夫?まずはこれを頭に入れてよ。

1869年~[版籍奉還以降]

太政官・神祇官 → 六省

○太政官と神祇官

太政官に神祇官が並んで二官制になるよ。

 

○六省

大蔵省
兵部省
宮内省
刑部省
外務省
民部省

の6つの省に変わるね。これを二官六省って言うよ。

 

1871年~[廃藩置県以降]

太政官(三院制) → 各省

○太政官(三院制)

正院・左院・右院の3つから太政官が構成されるよ。

正院 → 太政官の最高機関。
左院 → 立法の諮問機関ね。諮問ってのは有識者がいて、意見を求めることだよ。
右院 → 行政上の諮問機関。

 

○各省

神祇省
大蔵省
兵部省
宮内省
外務省
司法省
工部省
文部省
内務省
農商務省

これが廃藩置県以降の体制だね。これでほぼ官制。

本当はもっと細かいんだけど、大学受験の日本史組はこの3つの流れを覚えておけばオッケーだぜ!

 

というわけで、何をするんだったっけ?

その資料集を開きながら、頭に叩き込むんだったよな!それぞれの省の役割なんかは割愛すっけど、必ず用語集を照らし合わせて読んでおいてくれよな。

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