江戸時代

寛政の改革を分かりやすく!~寛政異学の禁の目的とは!?~

前回は「棄捐令」について見てきたね。

 

旗本や御家人が借金で火の車になっていたから、これを救うために札差からの過去の借金を全てチャラにしたんだったね。

 

さて今回は、松平定信の行った「寛政異学の禁」について見ていくよ。

一体この政策は何を目的にしていたのだろうか。

 

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寛政の改革を分かりやすく!~棄捐令で武士の借金をチャラに~

前回は、心温まる人足寄場の話をしたね。

軽い犯罪を犯した者を収容して、出所後まっとうに生きていけるよう更生させる施設だった。

 

今回は棄捐令で「武士」を救うお話。

 

といっても人足寄場みたいなあったかい話じゃなくて、残念な借金のお話。

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寛政の改革を分かりやすく!~人足寄場は世界初の更生施設!?~

前回は、旧里帰農令について見てきたね。

 

都市部に流入した農民たちに資金を渡すことで農村に帰ってもらい、米をまた作らせようとした令だった。

 

今回はガラッと変わって、松平定信がやった政策の中で一番画期的な政策を紹介しよう。

 

その名も「人足寄場(にんそくよせば)」だ!

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寛政の改革を分かりやすく!~旧里帰農令ってなんのため?~

前回は、松平定信が行った善政「囲米&七分積金」について見てきたね。

 

囲米で全国の藩に義倉の設置を促し、江戸では七分積金によって多数の米やお金を蓄えた。

 

こうした飢饉対策が功を奏し、天保の大飢饉では天明の大飢饉のような大被害を出さずに済んだんだったね。

 

今回話す「旧里帰農令」は、天明の大飢饉や天明の打ちこわしを受けて出されたもの

 

どんな意味を持っていたのか、詳しく見てみよう。

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寛政の改革を分かりやすく!~囲米&七分積金で飢饉対策を~

今回から何回かにわたって、寛政の改革で実際に行われた政策を丁寧に見ていくよ。

 

何かと不憫でならない松平定信。せっかく幕政に参加できたけど庶民や幕府内の反発でわずか6年で辞めさせられてしまう。

 

そんな定信だけど政策の中にはとてもいい政策もある。

 

今回はその中の一つ、囲米&七分積金について見ていこう。

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江戸の打ちこわしは飢饉の影響で発生!?

前回までで、庶民の抗議活動について様々な話をしてきたね。

百姓一揆、打ちこわし、村方騒動・・・。それぞれの目的や違いをしっかりイメージできるかな?

 

もし不安なところがあったら、確認しておこう。

 

さて、今回は江戸の打ちこわしについて。歴史上名を残すことになった大きな打ちこわしについて見ていくよ。

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村方騒動と百姓一揆の違いは?目的、規模が違うぞ!

前回は、打ちこわしと米騒動の違いについて見てきたね。

どちらも米にまつわるものだけど、打ちこわしでは実際に商人や高利貸しなどの家を叩き潰すような「破壊行為」が伴っていたのに対して米騒動は「騒ぐだけ」。

 

こういった違いがあったね。

 

今回見ていくのは「村方騒動」だ。“村方”とあるから、農村部で起こった「百姓一揆」とごっちゃになってしまう人もいるだろう。

しっかり整理していこう。

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打ちこわしと江戸時代の米騒動って何が違う?そもそも暴動じゃない!?

前回は、百姓一揆と打ちこわしについて見てきたね。

百姓一揆と打ちこわしは、その目的が根本的に違ったよね。覚えてるかな?

 

打ちこわしは米の価格を下げるべく、米を買い占めた商人たちの屋敷を破壊したもの。

 

そうする今度は、「米騒動」と「打ちこわし」の違いがよくわからない。

どっちも米にまつわる暴動なんじゃないの?と思うよね。

 

では、この違いについて見ていこう。

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百姓一揆と打ちこわしの違いってなに?意味は?

前回まで、百姓一揆について見てきたね。

代表越訴型一揆と惣百姓一揆、少数でやるか村・藩の百姓全体でやるかといった規模の大きさに違いはあれど、「正当な手段ではなく」「力ずくで」越訴を行った点は一緒だったね。

 

ところで、日本史を勉強していると一揆以外にも様々な暴動(?)のようなものが起こっている。

打ちこわしや米騒動、村方騒動・・・。

 

何が何だかごっちゃになってしまうよね。

 

だから、ひとつずつ確実に覚えていこう。

 

今日は、「打ちこわし」について見ていくよ。

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